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ユニット棚をつくること
にしました。
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材料を見に行きました。
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プロトタイプつくり始め
ました。
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見通しがついたので、
材料を買い出しに。
■5■ 1010up
棚の設置場所はどこ?
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1号機・2号機ができた
■7■ 
3号機・4号機が進行中
5号機が完成。
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6・7・8号機が進行中
3.プロトタイプつくり始めました。
実際に、コの字型ユニット2つ、ロの字型ユニット1つをプロトタイプとして作り、書籍など
を載せて強度や使い心地を試すことにしました。
製作者は夫で、私は傍観者。彼はとても丁寧で技術もあるので、軽くお手伝いできる雰囲気で
はないのですが、色塗りのときに許可が出たら少し塗らせてもらおうかなと思っています。
棚が完成したら、キッチン下の収納も作ってもらえるそう・・・。
切ったり削ったり穴を空けるための作業台。夫の会社の先輩
が貸してくれました。
細かく寸法を測り、ダボ穴を開ける位置を鉛筆でマーキング
しています。
これがスギの集成材。2mの長さで2000円弱という値段は
安いのか高いのか・・・
このL字型のカナ尺、名前はなんていうんだろう。直角が
わかるので便利そうです。
ドリルでダボ穴を開け始めました。前から、横から垂直であ
ることを何度も確認しました。
小さくてわかりにくいですが、手前に2箇所、穴が空きまし
た。ユニット自体もダボで接続します。
すべての面にヤスリをかけています。さらに角の部分はささ
くれないように、キッチリと面取りしています。
ユニットを接続するダボ穴です。面の部分と、断面の部分の
穴をダボで接続します。
穴にダボを打ち込んでいます。金槌で何度か叩いています。
垂直に入らないと接続ががたつきます。
個々の板にダボが入りました。集成材なのにとてもキレイに
仕上がっています。
この続きはプロトタイプ2(来週以降)につづく。