木工事4
12/6
こぼれる光、吹きぬける風、
そこはまさに陽だまりのリビング
玄関を入るとほとんど壁が貼られていた。ということは、
LDKも壁が貼られている??
ドキドキしながら階段をのぼって、いよいよ2階のLDK
へ。第一声は「おお〜!!」。
2階リビングの勾配天井は予想以上に高く、テラスに面し
た大きな窓からの光と、壁面に取り付けた小窓からもれる
光で、まさに陽だまりのリビング。テラスに面した窓を開
けると、まさにオープンエアの空間に。
天気の良い日はテラスに出て、さわやかな風を感じながら
食事・・・。テラスを決める時は、パヤヤ夫とのバトルが
あったものの、結果的には、広くして大正解!
この場を借りて、「パヤヤ夫くん、あの時は本当にすみま
せんでした。」



2月入居?
以外にハイペースなパヤヤ家建築。

部屋を見てまわっていると、大工さんが「木工事は今月で
終わるよ」とひと言。
「えっ?早い。」ってことは予想以上に早く竣工できるの
かな?
現場監督さんに聞くと、「節分の日前後には入居できるか
も?」とこと。予想以上に早い仕上がりにびっくり。
外壁もところどころ貼られていて、この分だとこっちの方
も今月いっぱいには貼り終わりそう。3月入居を想定して
いただけに、焦るパヤヤ。
年明け早々にも、忙しくなりそうである。 
南壁面に取り付けた小窓たち。見た目にもかわいく、何よりもリビングを明るく照らして
くれる。
東壁面の小窓と出窓。小窓の方はもう1つ
あった方がバランスがよかったかな・・・
とちょっぴり後悔。出窓は大工さんお手製
これがパヤヤ夫が悩んでいた、和室の窓
(ダイニングから見える)。
4.5畳と小さいながらも、窓をたくさん
とることで広く感じる空間に仕上がった