木工事3
11月下旬
家族団らんの場へとつづく、
光いっぱいの階段、ついに完成。
パヤヤ息子が待ちにまっていた階段がとうとう出来上がっ
た。階段をのぼると1mほどの窓が2枚現れる。ここから
光りが入るので、かなり明るい階段に仕上がった。
1階・2階とも断熱材が貼られ、その次はいよいよ天井や
壁が貼られることに。リビングは途中まで壁が貼られ、
徐々に部屋らしくなっていた。
パヤヤ家の自慢はなんといってもリビングの勾配天井。
来週にはきっと全部の壁が貼られていると思うので、どん
なリビングになっているか、本当に楽しみ。


窓のサイズは悩みの種?
またまた悩むパヤヤ夫。

パヤヤハウス建築には全然関係ない話なのだが、パヤヤ家
は全員O型なのだ。O型といえばおおざっぱ。
あまり細かいことは気にしない・・という感じなのだが、
パヤヤ夫はそうではない。今回も窓について大工さんから
相談が。
ダイニングには2枚の窓が入るのだが、ダイニングの形が
特殊で、建築上、同じサイズの窓が無理になってしまった
のだ。
1枚は小さいサイズになってしまうのだが、パヤヤが見る
限りでは、大きいサイズとあまり変わりがないので、違う
サイズでもいいかな・・・と。
ところが、パヤヤ夫はそうはいかない。どうにかして同じ
サイズにならないかと。
大工さんいわく「大きいサイズは絶対に無理。どうしても
サイズを合わしたいのなら小さいサイズにするしか」と。
「じゃあ、小さい窓で合わしたら?」とパヤヤが意見する
と、「いや〜、やっぱり大きな窓の方がええやん。」と。
(・・・たいした差はないんやから、どっちでもええやん!とパヤヤは心の中でつぶやいた。)2枚の窓を前に悩
むパヤヤ夫。遠くから見たり、重ね合わしたり。
最終的には大工さんが「そんなに気にしなくても、ダイニ
ングは2階だし遠目にしか見ない場所。違うサイズでも分
からないよ」と。
プロが言うことは間違いはないと思ったのか、パヤヤ夫も
すんなり了承。「だから、私も最初から言ってるやん!」
と突っ込まずにはいられないパヤヤなのでした。
階段を何度ものぼり降りしたパヤヤ息子。最後は勢いあまって、こける場面も。
・・・階段は気をつけてのぼりましょう!
キッチンで一番気に入っている大きな出窓。
窓を開けて料理ができるのが、本当にうれしい!